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手水舎は、鳥居をくぐってすぐのところにある拝礼の前に手を洗い口をすすいで身を清める場所のことで、手を洗うことから、「てみずや」または「ちょうずや」と呼ばれています。 古来、神社に参拝する折、近くを流れる川の水や湧き水で手を清めていました。伊勢神宮を参拝する人々が五十鈴川の御手洗場(みたらし)で身を清めるのはこの名残です。しかし、時代とともに川の水が汚染され、清流や湧き水が確保できなくなったことから、それに代わる施設として境内に御手洗場を設けるようになったのが起こりといわれています。 |
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手水舎は木造切妻屋根のものを多く見かけますが、なかにはユニークなものも…。 |
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水が流れ出てくるところを水口といいます。水口で最もシンプルなものは”水道の蛇口”ですが、他にもさまざまな趣向が凝らされているものがあります。 最もポピュラーなのは「龍」ですが、他にも「カエル」や「カメ」などがあしらわれていることも…。奈良県の大神神社は酒の神様ということもあってか、「酒樽」と「ヘビ」がモチーフになっています。 また、同じ龍でも、形や表情が違っていたり、素材に竹が使われているなど、神社ごとに工夫が凝らされていて興味深いです。 |
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参考文献:岡田米夫「日本史小百科1 神社」近藤出版社 外山晴彦・『サライ』編集部編「神社の見方」小学館 「神社参拝ハンドブック」学研 深見東州「全国の開運神社案内」たちばな出版 |
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