熊野速玉大社
Kumano hayatama-Taisha
●どんな神社なの?
【御祭神】 熊野速玉大神(くまのはやたまおおかみ/いざなぎの命)
熊野結大神(くまのむすびおおかみ/いざなみの命)
家津美御子命(けつみこのみこと)
国常立命(くにとこたちのみこと)
天照大神(あまてらすおおみかみ)
高倉下命(たかくらじのみこと)
天忍穂耳命(あめのおしほみのみこと)
瓊々杵尊(ににぎのみこと)
彦火々出見命(ひこほほでみのみこと)
以下5柱をお祀りしています
【例祭日】 10月15日 神馬渡御式
10月16日 御船祭
熊野速玉大社は熊野三山(
本宮
、新宮、
那智
)のひとつとして信仰を集めてきました。
神代の頃、早玉、結、家津美御子の三神が神倉山に降臨され、その後、熊野川対岸の石淵(現・貴袮谷)にニ社殿を建てて祀られ、129年(景行天皇58年)3月に現在地に遷座されました。
現在地を「新宮」と呼ぶのは、”旧社地に対し新しく宮殿を造った”ことが由来となっています。
紀伊藩主の命によって1836年(天宝7年)から1854年(安政元年)にかけて造営された社殿は、1883年(明治16年)9月9日に熊野川原で打ち上げられた花火が屋根に落ちて全焼。その後、1894年(明治27年)に神明造2棟の仮殿にお祀りしていました。
現社殿は、上第一殿の結宮は1997年(平成9年)、その他のものについては1952年(昭和27年)から1967年(昭和42年)にかけて再建されたものです。
古くは「熊野十二社権現」、明治の神仏分離以降「熊野皇大神宮」、「熊野早玉神社」をへて、戦後「熊野速玉大社」と改称して現在に至っています。
社名標
そり橋
手水舎 龍の水口
全景
神門
第一殿・結宮、第ニ殿・速玉宮前の拝殿
●”縁結び”の御神徳があるのは?
第1殿・結霊宮にお祀りされている熊野結大神は、別名を伊弉冉尊(いざなみのみこと)ともいわれ、縁結びの神さまとして信仰されています。
●ここをチェックしてね!
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御神木・なぎの大樹
平重盛公お手植えによるもので、幹まわり6メートル、高さ20メートルの日本一の梛の巨木です。1940年(昭和15年)2月に国の天然記念物に指定されました。
梛(なぎ)は、凪(なぎ)に通じるため、家内安全、海上安全、縁結びの信仰があるとされ、この御神木の実から作られた「なぎ人形」、「なぎまもり」は熊野速玉神社神社の授与品となっています。
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熊野神宝館
朝廷や武家などから寄進された国宝古神宝類を中心に古美術品や郷土資料等を展示しています。
(拝観料500円)
御神木 ”なぎの大樹”
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参拝して、徒然なるまま一筆啓上
とても明るい感じのする境内です。熊野三山のうち、平地にあるのはこちらの速玉大社だけ。階段がないので筋肉痛になる心配がないのがよいところですね。
こちらの絵馬は、朱色の鳥居と八咫烏をモチーフにしたユニークなデザインに仕上げられています。
絵馬
●データ
所在地
和歌山県新宮市新宮1番地
問合せ
0735-22-2533
参拝時間
終日 (神宝館は9:00〜16:00)
拝観料
神宝館500円
駐車場
22台程度
URL
http://www.kumanokaido.com/hayatama/
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