多賀大社

  Taga-Taisha

●どんな神社なの?

 【御祭神】 伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)
        伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)
 【例祭日】 4月22日(多賀まつり)

 全国の多賀神社の総本社。
 多賀大社がはじめて文献に登場したのは、712年(和銅5年)に撰上された『古事記』に「伊邪那岐大神は淡海の多賀に坐ます」という記述が見られますが、延喜式の神名帳では「多何神社ニ座」とあるだけの小社だったようです。

 神代の昔、伊邪那岐大神が現・多賀大社の東方の杉坂山に降臨され、麓の栗栖の里で休んだあと多賀に鎮座されたと伝えられています。
 1588年(天正16年)には豊臣秀吉が生母・大政所の病気平癒を祈って「3年が成らずば2年、それも成らずば30日でも延命を」という願文を奉納。社殿を造営したり、324石を寄進するなどしています。

 「お伊勢参らばお多賀へ参れ お伊勢お多賀の子でござる」
 「お伊勢七度、熊野へ三度、お多賀さまへは月参り」
といった謡にもあるように、昔は伊勢参宮の帰りに多賀詣でをする風習があったようです。

 現在の本殿および拝殿は、1932年(昭和7年)に造営されました。
 

 
社名標
 


鳥居
 

   


そり橋
 

   
神門から拝殿を見る
 


神門
 

 


神楽殿
 


手水舎

   

絵馬 500円
 

拝殿

●”縁結び”の御神徳があるのは?
 御祭神である伊邪那岐、伊邪那美のニ柱は、天つ神から「この漂へる国を修理り(つくり)固め成せ」との詔をいただき、初めて夫婦の道をひらき、この大八州(淡路島、四国、九州、本州、壱岐、対馬、佐渡、隠岐)や多くの祖神をはじめ、自然界すべての物を造り、さらには天照大神、月読命、素戔嗚尊を生みました。
 伊邪那岐、伊邪那美のニ柱が行った「国生み」の大業は、我が国の全ての源であることから、「寿命の神様」。また、夫婦の道を開いたことから、「縁結びの神様」として信仰されるようになりました。
 
●ここをチェックしてね!
 境内に神馬堂さざれ石などがあります。
 境内社も多く、日向神社、肥やす神社、神明両宮、蛭子神社、天神社、金咲稲荷神社、熊野神社、熊野新宮、三宮神社、聖神社、竈神社、年神神社、天満神社、愛宕神社、秋葉神社があります。
 また、社務所では多賀大社御神鐉の「莚寿おこし」を販売しています。
 


神馬堂
 

   


さざれ石
 

   
莚寿おこし 200円
 
参拝して、徒然なるまま一筆啓上      
 天気がよいためか、参拝客がたくさん訪れていました。特に拝殿は、御祈祷を希望された方々であふれていました。
 現在、平成の大造営(…大修理だったかな?)とかで、拝殿前に仮囲いがしてあり、中の建物が見えませんでした。
 参拝に行かれるなら、1年後あたりがよいかもしれません。
 
●データ    
  所在地 滋賀県犬上郡多賀町多賀604

  問合せ 0749-48-1101
  参拝時間 8:00〜16:30
  駐車場 あり
  URL http://www.tagataisya.or.jp/
 

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