近江神宮

  Oumi-Jingu

●どんな神社なの?
 【御祭神】 天智天皇
      (=天命開別大神(あめのみことひらかすわけのおおかみ)
 【例祭日】 4月20日

 藤原鎌足と共に蘇我一族を倒し、大化の改新を断行された中大兄皇子は、大化の改新の17年後に天智天皇となり、667年(天智天皇6年)に奈良の飛鳥から近江の志賀大津宮に都を移しました。

 その後、我が国の憲法の基礎となる「近江令」を発布。都に大学、地方に国学を興して国民の教育の道を開いたり、日本最初の戸籍である「庚午年籍」や、農地改法の初見ともいうべき「班田収授の法」を施行するなどし、天命・国運を開く天皇として広く崇敬されてきたのが天智天皇です。

 その天智天皇を御祭神として、昭和15年11月7日昭和天皇の御勅許を賜って創建されたのが、この近江神宮です。

 天智天皇が日本で始めての時計「漏刻(水時計)」(※注)を造ったことから、時の祖神時計の守護神として、全国の時計を扱う人々から崇敬を集めています。

(※注)──
 6月10日の「時の記念日」は、近江朝廷に「漏刻(水時計)」が設置された日を記念して、1920年(大正9年)に制定されたものです。
 

社名標


鳥居
 


楼門
 

 
拝殿
 


手水舎
 


茅の輪太鼓が…
 


本殿
 
●ここをチェックしてね!
 
時計博物館(右写真)
 国内外の時計や時計に関する資料など約3500点を収蔵しています。
 開館時間  9:00〜16:30
 入場料  大人300円
        中学生以下150円
 25名以上だと団体割引の適用になります。
 
漏刻(水時計)

 
 671年(天智天皇10年)に近江大津宮(現在の近江神宮付近)に設置された漏刻(水時計)の模型で、一目盛が10分間を示すように作られています。
 2002年(平成14年)4月18日に設置されました。
 
  古代火時計

 
 約4000年前、中国で主に夜間の時間を計るものとして用いられたもので、龍の背に等間隔に計14個の銅球が吊り下げられており、糸の下を燃え進む線香の火が糸を焼き切り、約2時間ごとに球が落下し、下に設けられたドラが鳴って時を告げるものです。
 
参拝して、徒然なるまま一筆啓上
 想像していたよりも大きな神社で、鳥居から参道に至る雰囲気が奈良・吉野神宮に似ています。もっとも、車で来た人は鳥居横の道から駐車場に入るので、参道を歩く人はほとんどいませんが…。
 私が参拝したのが16:10ごろ。時間がなくて時計博物館を見ることができませんでした。
 絵馬は写真の他に4種類、計5種類の中から好きなものを選べます。
 
●データ  
  所在地 滋賀県大津市神宮町1-1

  問合せ 077-522-3725
  参拝時間 日の出〜日の入(5:00〜18:00頃)
  駐車場 30台くらい
  URL 未確認

絵馬 500円

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