日吉東照宮

 
Hiyoshi-Toshogu

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●どんな神社なの?              

 【御祭神】 徳川家康(中央)
        日吉大神(向かって右側)
        豊臣秀吉(向かって左側)

 全国の東照宮の造営は、1616年(元和2年)徳川家康の没後、遺命によって最初に静岡県の久能山、その1年後に日光に祀られて以降のことです。

 東照宮に見られるような本殿と拝殿を石の間でつなぐ「権現造り」は、徳川3代将軍・家光が上洛の途中、比叡山天台宗の大僧正・天海上人に命じて考えさせたもので、拝殿と本殿の間にある石の間が数段低く造られているのが特徴です。
 これは、祭典奉仕者が御祭神である将軍に対して背を向けて奉仕しても非礼にならないよう配慮されたもので、この日吉東照宮が「権現造り」の発祥だといわれています。
 
 日吉東照宮は、1623年(元和9年)に造営され、寛永年間(1624年〜)に現社殿が再建着工され、1634年(寛永11年)7月に勅使を迎えて盛大に正遷座が斎行されました。
 日光東照宮が再建着工されたのがその年の秋で、1636年(寛永13年)に正遷座されていることから、日吉東照宮が日光東照宮の雛形だったのではないかといわれています。

 明治以前は比叡山・延暦寺の管轄下にありましたが、神仏分離令が出されてから日吉大社の管轄におかれ、1876年(明治9年)から日吉大社の末社に制定されました。 
 


唐門と好塀

   

唐門から見た拝殿
 

   

拝殿


拝殿内部
 

 


内部の木組み 彩りが鮮やか
 

●ここをチェックしてね!              
拝観可能な日は、土日祝のみ
 日吉東照宮が拝観できるのは、土曜日・日曜日と祝日のみです。
 写真「正面から見た拝殿」のオレンジ色のカーペットのところから拝殿に上がり、権現造りの内部を見ることができます。
 
参拝して、徒然なるまま一筆啓上  
 日吉大社の受付の女性から、「100mくらい行ったところから入っていくと…」と 聞き、ワリと近場にあるものだとばかり思っていたら、500mくらい離れてました。しかも、坂道を登らなくちゃいけないし…。
 でも、到着してみるとそんなグチはどこへやら。
まさか中まで入って見られるとは思っていませんでした。 内部の美しさは見事です。
 
●データ  
  所在地 滋賀県大津市坂本4丁目
  問合せ 日吉大社 (0775-78-0009)
  拝観料 200円 
 (30名以上の団体の場合 180円)
 (日吉大社とセットの場合 450円)
  参拝時間 土日祝のみ
  駐車場 あり

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