波上宮

  Naminoue-Gu

●どんな神社なの?
 【主祭神】 伊弉冊尊(いざなみのみこと)
        速玉男尊(はやたまをのみこと)
        事解男尊(ことさかをのみこと)
 【相殿神】 竈神(かまどのかみ/火神)
        産土大神(うぶすなのおおかみ)
        少彦名神(すくなひこなのかみ/薬祖神)
 【例祭日】 ナンミン祭 5月17日

 波上宮は、沖縄県民から親しみを込めて「ナンミン」と呼ばれる琉球王国の総鎮守で、海上交通、豊漁、豊穣、安産、家内安全、子孫繁栄、延命長寿の神として、古くから信仰を集めてきました。

 波上宮の創建年については明らかではありませんが、古来、人々が海の彼方の海神の国(ニコラカナイ)の神々に祈りを捧げた聖地・拝所の1つがこの地でした。
 波上宮鎮座に関して、次のような伝説が残されています。
 「昔々、南風原村に崎山の里主という者が、海浜で不思議な”ものを言う石”を見つけました。その石は不思議な光を放つ霊石で、その石を拾ってからの里主は豊漁に恵まれるようになったので、その石を大切にしていました。しかし、そのことを知った諸神がその霊石を奪おうとしました。波上山まで逃れてきた時、里主に神のお告げがありました。『吾は熊野権現なり。この地に社を建て祀れ。しからば国家を鎮護すべし』。里主がこのことを王府に奏上したことから、この地に社殿を建て祭祀することとなった」のだそうです。

 現在の社殿は、1993年(平成5年)の”平成の御造営”によって再建されたものです。
 

社名標


鳥居
 


参道
 


二の鳥居
 

手水舎
 

水盤

本殿を見る


狛犬(吽形)

狛犬(阿形)
 

拝殿
 

●ここをチェックしてね!
●琉球風の建物
●シーサー風の狛犬
 

拝殿にかかる神額
参拝して、徒然なるまま一筆啓上    
 事前に見ていたパンフレットの写真は、”澄み渡るような青空に映える琉球瓦の建物”。でも、参拝した日は今にも降りだしそうな曇天。とても残念でした。境内から海が見えるのかという思い込みもあったため、想像と違う…というのが正直な感想でした。
 先入観は禁物ということを改めて実感しました。
 
●データ    
  所在地 沖縄県那覇市若狭1丁目25-11

  問合せ 098-868-3697
  URL 未確認
  参拝時間 終日
  駐車場 なし
 

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