多度大社

  Tado-Taisha

●どんな神社なの?

 【御祭神】 本宮・多度神社 天津彦根命(あまつひこねのみこと)
       別宮・一目連神社 天目一箇命(あめのまひとつのみこと)
 【例祭日】 5月4日(前日際)、5日(本祭)

 多度大社の歴史は古く、太古には多度山(標高403m)全体を御神体としていましたが、5世紀後半、雄略天皇の御代になってはじめて現在地に社殿が造営されました。
 後一条天皇の御代(1016〜1036)には、東海道六社のうちの1つに数えられるようになりました。

 本宮『多度神社』の御祭神である天津彦根命は、天照大神と須佐之男命とのご制約による五男三女の御子神の第三皇子で、御祭神の関係から「北伊勢大神宮」と称されます。「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片参り」と謡われていたように、伊勢参りの折に多度大社も参拝されていたようです。

 別宮『一目連神社』の御祭神である天目一箇命は、伊勢忌部氏の祖神で、天照大神が天の岩戸に隠れた際に刀や斧を作って活躍された神様です。
 

 
上げ馬神事が行われる坂
 


入り口
 

   


階段を登ると境内に…
 

   
第一神楽殿
 


手水舎
 


菊まつり? の期間中でした
 


菊の前を進むと鳥居が…
 


参道@
 


参道A 右側に白馬舎が→
 


白馬舎
  

筆塚
 


参道Aを進むと於葺門が見える。この奥に本宮と別宮が…
 


神額
 


神門をくぐるとこの景色
 


橋から見える滝
 

本宮(多度神社)拝殿
 
 
別宮(一目連神社)拝殿
 
●”縁結び”の御神徳があるのは?
摂社・美御前社
 御祭神は、市杵島媛命(いちきしまひめのみこと)。
 例祭日は、6月17日。

 古来から、耳・口・鼻の諸病、婦人病の治癒、良縁・子授け・安産に御霊験あらたかとされています。
 穴のあいた石を奉献するならわしがあり、美しくありたいと願う女性の参拝が多いようです。
 

摂社・美御前社
●ここをチェックしてね!
お祭り
 多度大社といえば、なんといっても、5月5日の本祭の際に行われる上げ馬神事11月23日に行われる流鏑馬祭りが有名。
 上げ馬神事は、古くは農作の時期や豊作/凶作が占われてきましたが、近年では好景気/不景気が占われるようになりました。

白馬伝説
 昔から多度山には神がいると信じられ、人々は日々の暮らしの平穏や家族のしあわせを祈ってきました。その願いを神に届ける使者が、1500年前から多度大社に棲む”白馬”といわれ、於葺門に向かう途中には「白馬舎」があります。
 上げ馬・流鏑馬神事の馬は、入り口の階段を登って右側の神馬舎(じんめしゃ)で見ることができます。希望者は100円を納めれば、神馬に好物の人参を供えることができます。

摂社・末社
 境内には多くの摂社・末社があります。写真はその一部。
○新宮社
○雨宮社
○藤波社

 御祭神 天津彦根命幸魂
       天目一箇命幸魂

 御祭神 天之水分神
       国之水分神
       品陀別命

 御祭神 建速須佐之男命
       大穴牟遅命
       少名彦名命

○神明社
○鉾立社
 

 御祭神 天照大御神
 

 御祭神 天久之比乃命
 

絵馬
 
参拝して、徒然なるまま一筆啓上      
 入り口の写真から想像できると思いますが、11月の第一日曜日ということもあり、七五三参りの人々でごったがえしていました。
 …が、混雑していたのは神楽殿前だけ。参道を歩くにつれ、次第に人が少なくなりました。
 於葺門前の写真に人影が写っていないのは奇跡的!幸運だと思う。
 
●データ    
  所在地 三重県桑名市多度町多度1681

  問合せ 0594-48-2037
  参拝時間 御祈祷受付 9:00〜16:30
  駐車場 あり(有料)
  URL http://tadotaisya.or.jp/
   

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