世良田東照宮

  Serada-Toshogu

●どんな神社なの?
 【御祭神】 徳川家康公
 【例祭日】 4月17日(徳川家康公薨去の日)

 世良田東照宮は、世良田が徳川氏の発祥の地であることから、先祖の遺徳の高揚と世良田の守護神として、 徳川三代将軍家光公が二代将軍秀忠公の造営による日光東照宮の奥社殿を1644年(寛永21年)に移築、本殿を新築し、東照宮を勧請したものです。

 創祀の折、家光公から御神領200石が寄進され、その後も幕府の手厚い保護の下、15回に及ぶ社殿の修復が行われました。
 「お江戸見たけりゃ世良田へござれ…」と謡われたほど世良田東照宮がこの地方の文化・経済の発展に果たした役割は大きかったようです。

 御祭神・徳川家康公の祖先は、新田氏の始祖である義重から世良田の他5つの郷を譲り受けた、義重の子・義季(よしすえ)です。
 義季は5ヶ郷のうち利根川沿いの押切を「徳川」と改称し、自らの姓も徳川と称するようになりました。
 1246年(寛元4年)頃に義季が亡くなった後、頼氏、教氏、家時、満義と続き、後に続く政義、親季、有親は南北朝の南朝方として活躍したものの、9代目の親氏の時 に北朝の攻勢に遭い、徳川郷を追われて出国し、諸国を流浪した後に松平郷に身を寄せました。
 その折、当時松平郷主だった在原信重に入婿。松平親氏と称するようになりました。家康公が誕生したのは、それから8代後のこと。
 25歳で三河国を統一した家康公は、自らの姓を「松平」から、徳川・世良田を開発した徳川義季にあやかり、「徳川」姓に戻したといわれています。
 




手水舎
 

神門
 
 
鳥居 その奥に拝殿が見える
 


拝殿


日本一の鉄燈籠

●ここをチェックしてね!
徳川家康公の着初めの鎧

鉄燈篭
 高さ5メートルの鉄燈篭。日本一大きな鉄燈籠です。
 
拝殿・本殿・彫刻
 拝殿は二代将軍秀忠公、本殿は三代将軍家光公によって造営されたもので重要文化財に指定されています。
 同じく重要文化財に指定されている狩野探幽画、左甚五郎作と伝えられる彫刻「巣籠りの鷹」も必見です。
 

 
唐破風部分の意匠
参拝して、徒然なるまま一筆啓上      
 世良田東照宮の隣には東毛歴史資料館などもあり、付近一帯がきれいに整備されているのにはびっくり。
 手の込んだ彫刻と極彩色の社殿が目を見張ります。
 時間があれば内部も拝見したかったのですが…。うう、残念。
 
●データ    
  所在地 群馬県太田市世良田町3119-1

  問合せ 0276-52-2045
  URL http://www.net-you.com/toshogu/
  拝観時間 4月〜10月 9:00〜16:30
11月〜3月 9:30〜16:00
  拝観料 大人 300円、小人 100円
  駐車場 50台くらい
 
絵馬

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