前橋東照宮

  Maebashi-Toshogu

●どんな神社なの?
 【御祭神】 徳川家康公
 【例祭日】 4月17日(徳川家康公薨去の日)

 前橋東照宮は、徳川家康公の次男である結城秀康の四男・直基が松平姓を賜り、越前勝山城主に任ぜられた1624年(寛永元年)6月6日、祖父・家康公の遺徳をたたえ祭祀したのがはじまりといわれています。

 以降、松平氏は、1633年(寛永10年)に越前大野、1644年(正保元年)に出羽山形、1648年(慶安元年)に播州姫路、1649年(慶安2年)に越後村上、1667年(寛文7年)に播州姫路、1682年(天和2年)豊後日田、1686年(貞享3年)出羽山形、1692年(元禄5年)奥州白河、1741年(寛保元年)播州姫路、1749年(寛延2年)上州前橋、1768年(明和5年)武州川越、1865年(慶応元年)上州前橋など、13度に渡る移封に逢いながらも、そのたびごとに東照宮を城地に奉遷し崇敬しました。

 現在の社殿は、前橋城が利根川の大洪水によって被害を受け、一時的に武州川越に居住していた1855年(安政2年)、樹齢1000年余りのケヤキの巨木によって建造されたも のです。その後、洪水の被害から復旧して前橋に戻る際、川越に建造した社殿を一旦解体し、1871年(明治4年)現在地に再築されたものです。
 本殿の彫刻は島村源蔵の作といわれています。
 

社名標

鳥居

手水舎

拝殿

●ここをチェックしてね!
 
延命水
 現在、東照宮の境内になっている場所は、明治維新以前は前橋城の中の神聖な場所でした。ここから出る水は古くから延命の水とされ、病気平癒、子授け、安産、恋愛成就などにご利益があるとされています。 (写真右)
 社務所で容器を購入すれば、この延命水を持ち帰ることもできます。
 
参拝して、徒然なるまま一筆啓上    
願掛け絵馬


申年の絵馬(?)
 記事を書くにあたり、前橋東照宮からいただいてきた由緒書に目を通したところ、「現社殿は嘉永8年に造営」という記述を発見。「嘉永」という年号は6年まで。8年はないんです。誤植かな?と思い、確認のために社務所に電話をかけたときの対応 が…ちょっと。
 「それを作ったのは前にいた職員。今はいないのでわからない」
 「その由緒書は今は配布してないハズ。どこから手に入れたのか知りませんが、今は手に入れることはできないハズ」
 おいおい何いってるんだい。先月参拝したときにもらってきたものなのになぁ。なんとなく政治家とか官公庁の逃げ口上に似てる…。
 
●データ    
  所在地 群馬県前橋市大手町3丁目13-19

  問合せ 027-231-2031
  URL http://www.toshogu.net/
  参拝時間 終日
  駐車場 あり
 

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