桜天神社

  Sakura-Tenjinsha

●どんな神社なの?
 【御祭神】 菅原道真公
 【例祭日】 春の大祭 3月24〜25日
        秋の大祭 9月24〜25日

  桜天神社の起源は、菅原道真公への信仰が篤かった織田信長の父・信秀が那古野城の中に祠を設け、道真公の木像をお祀りしたのがはじまりとされ、1538年(天文7年)現在地に御遷座されました。

 1599年(慶長4年)9月9日、福島正則が制令を建て、名古屋城を築城する折には、加藤清正が桜の名所だったこの地場所を本陣とし、築城の指揮をとりました。
 その際、桜の木の下に掘った井戸が「天神の井戸」です。

 築城当時の名古屋は、北は片端線、南は広小路、東は久屋大通、西は堀川までの9丁四方を、東西10本、南北10本の道路で碁盤の目のように区割りされていたのだそうで、東西9町、南北9町、計81町の中心に位置していたのが桜天神社でした。

 ここ桜天神社は、上野天満宮山田天満宮とともに、『名古屋三大天満宮』のひとつになっています。 
 

社名標
 


入り口
 


拝殿
 

●ここをチェックしてね!
願の水の牛
 この牛に自分の年の数(※)だけ柄杓で水をかけてお願い事をすれば、その願いが叶うといわれています。
 また、この水で字を書くと上手に書けるといわれています。
 
(※)年の数え方 
 10歳未満はその数だけ、10歳以上の場合は10年を1歳とし、それに一の位の数を加える。(例:15歳→6杯。21歳→3杯)
 
天神の井戸
 名古屋城築城の折、加藤清正がここを本陣として指揮をとったのですが、その際、桜の木の下に井戸を掘って愛飲したのが、この「天神の井戸」なのだそうです。
 

神牛像
 


牛水舎(中央の像が「願の水の牛」)
 

 
天神の井戸
 
参拝して、徒然なるまま一筆啓上      
 考えていたよりも境内が狭くて驚きました。しかも、現代的なつくりだし。都心(?)の神社という感じがただよってました。
 由緒書によると、1995年(平成7年)住宅都市公団丸の内再開発事業によって新装されたのだそうです。
 元建築士の私としては、参道の石の意匠が気に入ってます。
 
  絵馬
●データ  
  所在地 愛知県名古屋市中区錦2丁目4-6
  問合せ 052-231-4879
  参拝時間 終日
  駐車場 なし
   

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