岩津天神
【御祭神】 菅原道真公 【例祭日】 3月25日 岩津天神の起こりは、ある時、岩津山の空が急に暗くなるとともに天地を震わせるばかりの雷鳴がとどろき渡りました。そして天空から剣のような稲光とともに芭蕉の葉に乗った菅原道真公が山頂に降臨されたのがはじまりとされています。 そして時代は江戸。1759年(宝暦9年)のこと。信光明寺(※注)の一誉上人が、将軍拝賀のために江戸へ行く途中、病にかかり、その土地の人の勧めで天満宮に祈願したところ、たちどころに回復。その霊験に感激した上人が、岡崎への帰途、鎌倉の荏柄山天満宮に参拝し、その分霊を信光明寺の観音堂に祀ったのだそうです。 それからしばらくたったある日のこと、一誉上人の夢枕に立った天神様から、「われを四辺眺望の地に祀るべし」と告げられたことから、現在地に社殿を建立し、お祀りするようになったのだそうです。 (※注)信光明寺 岩津天神一の鳥居下から東へ行ったところにある松平家3代信光が創建した寺。観音堂は、国の重要文化財に指定されています。
拝殿
撫で牛
筆塚