足助八幡宮

  Asuke-Hachimangu

●どんな神社なの?
 【御祭神】 品陀和気命(ほんだわけのみこと=応神天皇)
        帯中日子命(たらしなかつひこのみこと=仲哀天皇)
        息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと=
                                 神功皇后) 
        の他、応神天皇、仲哀天皇、瀬織津比売神、
        菊理媛命、日本武尊 の5柱を合祀する
 【例祭日】 10月第2日曜日

 足助八幡宮の創建は、今から1300年ほど前の673年(白鳳2年)と伝えられています。
 南北朝時代前期に成立したとされる「足助八幡宮縁起」には次のような記述が残っています。
 「天智天皇の御宇三河国宝飯郡の大深山に猿形、鹿形、鬼体の3つが出現し、猿形は石舟に乗って西へ飛び猿投大明神となり、鹿形はそこにどどまり砥鹿大菩薩となった。鬼体は北方へ飛んで足助郷に来たり、そこに一夜に霊山を築きだしてその山の上に住んだ。この山は今の飯盛山である。この鬼の名を善證鬼と言ったが、鬼形に恐れて人々は近づかなかったので人身に変化して名を帰能士と改め、この地の下主神の娘、自足城媛と夫婦になり、ニ男一女をもうけた。帰能士は、天武天皇御宇白鳳3年に没したが、その遺言によって遺子の賀浄夫・好基士の二人は廟社を造り八幡宮とした」

 現在の本殿は、1466年(文正元年)11月に再建されたもので、桧皮葺、三間社流造で、室町時代の特色があらわれ、特に向拝蝦虹梁の手法は珍しいものとされています。
 1950年(昭和25年)国の重要文化財に指定されています。

 古くは人々の足を助ける(守る)神として、現在では交通安全、病気平癒、安産の神として広く信仰されています。
 

社名標


鳥居
 

手水舎

神馬像

拝殿

●ここをチェックしてね!
手水舎
 水口に龍、水盤の中にカエルを配したユニークな造りになっています。
 
わらじ
 手水舎のとなりに神馬像、そのとなりに「わらじ」が…。その昔、足を助ける(守る)神として信仰されていたことを示す像?
 
鐘楼跡
 明治の神仏分離令によって神社となる前の神宮寺だった名残りの鐘楼だが、梵鐘は九州の某寺に売られ、残っていません。
 

わらじ像
 
参拝して、徒然なるまま一筆啓上      
 最近になって整備されたのか、そこかしこが新しくピカピカしています。ひなびた感じを想像していたので、ちょっぴり拍子抜け(?)。紅葉の季節に大挙して訪れる観光客で潤っているの かな?
 静かに参拝するのなら、秋以外の季節がよいですね。
 
●データ  
  所在地 愛知県豊田市足助町字宮ノ後12

  問合せ 0565-62-0516
  参拝時間 終日
  駐車場 宮町駐車場を利用(500円/1日)
 
絵馬
 

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